部長日記

2023-02-02 14:21:00

聴く読書

あっきーです。(^^)

子供の頃、まあまあ本を読むことが好きでした。

でも家のそばには本屋さんもないし

買うお金もないし

図書館によく通ってたな。

 

それから社会人になって

部長と一緒に働いていたときは

毎日たーくさんの本に囲まれていました。

それはもう本地獄。

指なんて切りまくっちゃうし

火事になったら大変です。

でも発売日より少し早めに読めちゃったりするんですよ。

それが嬉しくてね

この頃、読書が趣味になりました。

 

それからウン十年(笑)

通勤電車で本を開くのが億劫になり…←おばさんは荷物多いんでねw

電子本は文字がかすむようになり…←老眼w

思いきって昨年の秋からAudibleを始めてみました。

そう話題の聴く読書、です。

 

これはナレーターの方が代わりに読んでくれるんですけどね

初めは全然頭に内容が入ってこなくて焦った。

でもそのうち突然聴けるわけですよ。

こんなおばさん脳でも。

 

それからは適当に興味のある本をダウンロードしておいて

家事しながら聴いたり

通勤中に聴いたり

ジムで聴いたりしてます。

 

それで

子供の頃にも読んでいた「窓ぎわのトットちゃん」

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ナレーターはなんと黒柳徹子さんご自身!

豪華〜!

 

これをジムで走りながら聴いていた時のこと

初めは楽しく聴いていたのですが

そもそも太平洋戦争中のお話ですし

当時の無謀な日本の戦争を感じるわけです。

そんな中でトットちゃん達トモエ学園の生徒の純粋さや

小林校長先生のこどもたちに向ける差別ない愛情

ナレーターの徹子さんもなんか涙声?のときもあり

(あっきーの耳が変なのかも)

すごーく胸を打たれてしまい

 

ゴムベルトの上をマスクで嗚咽しながら号泣する

ヤバいおばさんになってしまいました!!

 

こーれは

読むときもですが聴くときも内容によって

場所を考えなくてはと思いましたね。

 

子供の頃に読んだ本も

オトナ(おばさん)になって改めて読んでみるのって

当時のことを思い出したり

また違った感情がわいたりして

いいものですよ。

ゴルフをしないスキマ時間に聴く読書いかがですか?

 

注)Audibleのまわし者ではありませんw