部長日記
聴く読書
あっきーです。(^^)
子供の頃、まあまあ本を読むことが好きでした。
でも家のそばには本屋さんもないし
買うお金もないし
図書館によく通ってたな。
それから社会人になって
部長と一緒に働いていたときは
毎日たーくさんの本に囲まれていました。
それはもう本地獄。
指なんて切りまくっちゃうし
火事になったら大変です。
でも発売日より少し早めに読めちゃったりするんですよ。
それが嬉しくてね
この頃、読書が趣味になりました。
それからウン十年(笑)
通勤電車で本を開くのが億劫になり…←おばさんは荷物多いんでねw
電子本は文字がかすむようになり…←老眼w
思いきって昨年の秋からAudibleを始めてみました。
そう話題の聴く読書、です。
これはナレーターの方が代わりに読んでくれるんですけどね
初めは全然頭に内容が入ってこなくて焦った。
でもそのうち突然聴けるわけですよ。
こんなおばさん脳でも。
それからは適当に興味のある本をダウンロードしておいて
家事しながら聴いたり
通勤中に聴いたり
ジムで聴いたりしてます。
それで
子供の頃にも読んでいた「窓ぎわのトットちゃん」
ナレーターはなんと黒柳徹子さんご自身!
豪華〜!
これをジムで走りながら聴いていた時のこと
初めは楽しく聴いていたのですが
そもそも太平洋戦争中のお話ですし
当時の無謀な日本の戦争を感じるわけです。
そんな中でトットちゃん達トモエ学園の生徒の純粋さや
小林校長先生のこどもたちに向ける差別ない愛情
ナレーターの徹子さんもなんか涙声?のときもあり
(あっきーの耳が変なのかも)
すごーく胸を打たれてしまい
ゴムベルトの上をマスクで嗚咽しながら号泣する
ヤバいおばさんになってしまいました!!
こーれは
読むときもですが聴くときも内容によって
場所を考えなくてはと思いましたね。
子供の頃に読んだ本も
オトナ(おばさん)になって改めて読んでみるのって
当時のことを思い出したり
また違った感情がわいたりして
いいものですよ。
ゴルフをしないスキマ時間に聴く読書いかがですか?
注)Audibleのまわし者ではありませんw